サプリメントエビデンスラボ健康食品の「効能」と「科学的根拠」を一緒に読む

「効く」と「証拠がある」を、分けて読む。

NMNのような健康食品は、マーケティングの言葉が研究の言葉より先に届きます。このサイトでは、成分ごとに「何が期待されているか(効能)」と「実際に何が示されているか(論文の数字)」を同じページに並べます。

評価ランクについて
各ページ冒頭のランクは、公開されているヒト試験の質と量にもとづく当サイトの独自評価です(A: 複数の大規模メタ分析が一致 / B: メタ分析あり・方向は一致 / C: 小規模RCTが少数 / D: 証拠が弱い・不一致 / E: 主に動物・試験管レベル)。医療アドバイスではありません。

成分ガイド

ヒト証拠: C(初期)

NMN(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド)

NAD+前駆体。動物実験では劇的な効果、ヒト試験は小規模で結果は分裂中。「若返り」の前に、何を示せたか/示せていないか。

ヒト証拠: B+(较强)

コラーゲンペプチド

関節痛・肌弾性・骨密度でメタ分析が揃って「有意」。35件RCTのメタ分析など、この分野で最も数字が揃う成分。

ヒト証拠: B

ラクトフェリン

鉄欠乏と小児の感染症でメタ分析が有効方向。牛乳由来のためアレルギー注意。

ヒト証拠: B-

クルクミン(ウコン)

103件RCTのメタ分析。血糖・炎症マーカーに有意な変化だが、吸収性と試験品質が弱点。

ヒト証拠: D(睡眠目的では弱い)

マグネシウム(睡眠)

ポピュラーだが睡眠への証拠は「低〜非常に低」。D評価の例として掲載。

読む前に